KINGです。
お越しいただきました皆様、
平日の忙しい時間にも関わらずお越しいただき、本当にありがとうございました。
HOBO+KINGを代表しまして御礼申し上げます。
楽しんでいただけたでしょうか？
色々、改善しなくてはならないところもありましたが、若くてもしっかり歌う、ガッツリかましてくれるRickyにはとても好感が持てました。
HOBO+KINGの目指す「いつでも生まれ育った土地の音を持って伝える」って事を
彼はしっかりやってくれたように思います。
前半はHOBO+KINGで演奏させていただきましたが、新規導入のドブロはまだまだですが、これからは、この音がこのユニットの『売り』になるよう努力あるのみです。HOBO社長は「Queen OF ガンバリ」の方なので、まだまだ変化するでしょう。
ご来場の方の中には初めてHOBO+KINGを見られた方も多かったように思いますが、どのような捉え方をされたのか、気になるところです。
回数を重ねるごとに、自分たちの音が良く聞こえてくるようになりました。
昨日はコーラスにKalenも参加してくれました。彼女もステージでは堂々としたものです。最近の若い人はスゴいのぉ〜と感心しました。
親子コーラスって感覚ではなく一人のシンガーとしてのKalenを迎え入れた事は、とても意味があったと思います。
このような形でアーティストを招聘したり、共演したり、というアクションを、これからも続けて行きたいと思います。
最後にみんなで近くのつけ麺屋に行きました。その時の話
Ricky：「俺はテキサスで生まれ育った男だからHot（辛い）物はだいじょうだぜ！KINGここで辛いのはどれくらいの辛さなんだい？俺はだいじょうぶだぜ！」
KING：「Ricky20倍が辛いよ」
Ricky：「OK じゃぁ俺はそれだ！」
さっきまでの元気がなくなり、汗を出しながら黙々と食べてるRickyの姿を、俺は笑いを我慢せずにはいられなかった。
Rickyは熱い奴でした！！
今後ともHOBO+KINGをよろしくお願いいたします。
